代表挨拶

BooMを発信し続けるスペシャリスト集団であれ!

<基盤を築いた後にすべきこと。一生潰れない会社に必要なこと。それは・・・変化を恐れず、進化することを止めないこと!>

多くの有名企業や大企業で起きること。
それは、儲かっている仕組みがあることに社員が慣れてしまって甘えてしまうことにあります。
収益が継続的に高まると認められたから上場できているわけなので、そもそもすごい会社なので就職活動では人気なのは当然です。
ですが、その贅沢な遺産があるが故に大きな欠点があることをご存知でしょうか?

人間という生き物は、どうしても楽をしたくなったり甘えがでてしまう生き物なのです。(笑い)
かくいう私だってそうですし、誰もが尊敬する有名企業家だってもちろん当てはまります。

実は、今安定して給料を頂けていることが当たり前だと感じて、今の行動に疑いを持たなくなってしまうというリスクがあるのです。
そこそこ仕事をこなしていれば、そこそこ給料をもらえてしまうので、新しい事を覚えたり、新しいメンバーとの体制変更や変化を嫌います。

時代にあわせて変化しない会社が行き着く終着駅…それは倒産駅(解散)です。
時代の進化に適応しない会社は、いつのまに時代遅れな会社となり、気付いた時には倒産。
よくある日本企業にはこのような古い体質の会社が多いのが現状です。
公務員であればそもそも倒産リスクがないので、変化を嫌う人(お役人)が多いのは当然のことなのかもしれません。

余談ですが、知名度がある会社であれば”誰か”が救世主として買い取って救ってくれるかもしれません。
例えば、最近ではイーロンマスク氏が買収したTwitter社。
あの世界的な企業でさえ社員の半数を”事実上首”にしなければならなくなった理由も実は本質は同じだと私は考えています。
”巨大企業がそう簡単に潰れるわけないだろう”という思い込みや安心感が生産性の低下を招いてしまうのです。

テコ入れ出来る経営者がきたことでようやく時代にあわせて変化して進化していける組織として舵取りをできるようになったのでは?と考えています。

話を戻しますが、未来に向かって生き残っていく会社は変化を恐れずに進化できる点で違います!
時代にあわせてルールを変えていき変化を恐れずに順応していくのです。

IT技術やAIが発達した現代社会でも、そのAIを動かすのは私たち人間です。
こうした人間の基本原理をわかっている会社は、予め対策しているので、そう簡単には潰れないのです。

私たちブーミンググループは”この原点”を忘れずにいたからこそ、ここまでIT企業として成長することができました。
また、厚生労働大臣から一般派遣事業の許認可も頂き、IT業界のお仕事を総合的且つ網羅的に受注出来る体制を作れるまでの資産規模になり、今後は更なる事業領域を拡大させて参ります。

ブーミンググループの門を叩くスタッフは、こうした世の中の基本原理を理解できるような地頭の良いメンバーが多いと感じています。”机の上の勉強ができる”ということだけでは見えない人間のパワーがとても重要と私は考えています。
手前味噌な言い方となり、うまく話せない伝え方で恐縮ですが、一緒に働くメンバーと共に長い目線で将来性を感じられる組織!!!

・・・それがブーミングです。

<ITと芸能の融合を掲げるITシステム企業の元祖として>

目的の達成はそう簡単ではありませんが、私たちは諦めず前を見続けたいと思っております。業務的な融合を実現させる目的も当然の事ながら、当社ではまず形式的融合として、ITエンジニアを芸能界で言うところのタレントに見立て、本物のタレントとして採用を行う取り組みを実現させました。

ITや芸能の融合を謳う企業の中でも、実際に芸能界の第一線で活躍するプロのカメラマンで全社員の宣材撮影(写真撮影)を実施し、更に芸能プロダクションのタレントの売り込みと同じようにコンポジット(芸暦や経歴と写真がセットになったプロフィールセット)まで作成して、タレントと同じような位置づけでエンジニアの売り込み+社員のブランディングを本格的に両立させているIT企業は当時ありませんでした。

顔写真なんて一見、業務に関係無いないのではないか?と言われる方もいらっしゃいますが、当社に来ていただければその真意と重要性もよりリアルに実感していただけるかと思います。この当社のスタイルは、システム開発&ソフトハウス史上初の取り組みとしてニュースメディアでも注目を集めました。誰もが耳にしたことがあるような地上波のTV番組、ラジオ番組、新聞、Youtube、ニュースサイトを中心としたマスメディアからの取材も絶えません。

現在、誰もが知っている企業をエンドユーザーや取引先に迎え、会社組織としては規模も拡大して参りましたが、私たちは株式上場を行っているような日本企業、そしてgoogleやAmazonといったワールドワイドな企業と比べてしまえばまだまだ無名の赤ん坊企業です。ヨチヨチあるきのブーミングは、成長期~思春期の一大シーズンへ突入です。思春期といえば一番成長を感じられる時期であり、この時期が一番楽しい時期でもあり一番辛い時期でもあります。

今正に思春期から成熟期に入ろうとしている当社では、これから新しく入社してくる経験者層及び若い力(パワー)をどれだけ最大限に伸ばせるかが課題といえ、全社員が一丸となってその環境創りを常に意識していきます。

抽象的な話ではなく、わかりやすいミッションとしては<当社に在籍する正社員の7割以上(できれば全社員が)が最低でも日本人の平均年収以上の収入になってほしい><そのためにはどうすればいいか?>ということをわたくし個人的には常日頃から考えるようになりました。社員一人に求めるスキルレベルを一般企業が求める”普通のレベル”以上にすれば自然と市場価値は高まるので理論的には実現不可能な話ではありません。現に私の知っている先輩の会社では社員の平均年収が全国平均と比べて圧倒的に高いのです。

話は戻りますが、夢や野望を常に持ち続け、且つ目の前の現実から目を反らさず、一つずつ柔軟に物事を受け入れられるセンスのある人に沢山出会いたいと考えております。

私たちは、若さを武器に、ITシステム分野、PRやマーケティング分野において実力と実績を持ち合わせた会社体制を目指します。IT化の波にのってハイスピードに会社を発展させながら、社会貢献を行っていく所存です。

代表取締役社長兼CEO 増田英浩

 

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